メットライフ生命、長崎、福岡、熊本の3県でテレビCMを放映開始
メットライフ生命は、日本での営業開始から50年を迎えるにあたり、創業以来の変わらぬ想いとお客さまをはじめステークホルダーへの感謝の気持ちを込めて、長崎、福岡、熊本の3県でテレビCMの放映を開始した。
テーマは、生命保険という形のない商品を届けるうえで欠かすことができない「人間力」。国内外でCMディレクターとして活躍され、数々の受賞歴のある篠原健太郎氏に監督を依頼した。さまざまな部署の社員をインタビューし、仕事・お客さまへの向き合い方、家族、地域社会への想いなどを浮かび上がらせ、加工・演出は最低限にとどめることで、ありのままの姿を伝えている。
篠原氏は制作の背景について次のようにコメントしている。「社員の方々にインタビューし、とても明るく前向きで、よく語り、よく笑い、また自分の考え、信念をしっかりと持って仕事をされている印象を受けました。私自身が持っていた保険会社のイメージとは全く違いました。社員の人間力にフォーカスしたこのCMでは、ほとんど演出をすることなく、出演された皆さんの“ありのまま”が、そのままCMの明るさになっています」