アフラック生命、令和3年度がん対策推進企業表彰における「厚生労働大臣表彰 最優秀賞」受賞
アフラック生命は、厚生労働省の委託事業である「がん対策推進企業アクション」による令和3年度がん対策推進企業表彰において、「厚生労働大臣表彰 最優秀賞」を受賞した。
本表彰は、厚生労働省が推進する国家プロジェクト「がん対策推進企業アクション」が、がん対策に積極的に取り組む企業を表彰する制度である。「がん対策推進企業アクション」には、現在、推進パートナーとして約3,500の企業・団体が登録されている。
同社は、1974年に日本初のがん保険とともに創業して以来、長年、がんに関する啓発活動を社内外で展開しており、「がん対策推進企業アクション」が2009年に発足した当初から推進パートナーとして、社員に対するがん検診推進を含むさまざまな取組みを継続して行ってきた。その結果、現在、同社のがん検診受診率は高い水準を維持している。さらに、2018年には、「がんや病気にかかっても安心して自分らしく働ける」ことを目指して、「相談(ピアサポート)」「両立」「予防」を3本柱とする「がん・傷病 就労支援プログラム」を整備し、仕事と治療を両立するための職場環境作りや、がんを経験した社員のコミュニティ「All Ribbons」の活動なども行ってきた。
今般、こうした取組みが高く評価され、「厚生労働大臣表彰 最優秀賞」を受賞した。