東京海上日動あんしん生命、第32回読者が選ぶネーミング大賞生活部門2位を受賞
東京海上日動あんしん生命は、日刊工業新聞社が主催する第32回「読者が選ぶネーミング大賞」において、同社商品である「あんしんねんきん介護R」が生活部門2位を受賞した。
1.「読者が選ぶネーミング大賞」について
「読者が選ぶネーミング大賞」とは、日刊工業新聞社が主催し、毎年1回、新製品・新サービスの優れたネーミングを、ビジネス部門と生活部門に分類し、読者の投票によって表彰するものである。この度、同社の商品である「あんしんねんきん介護R」が生活部門2位を受賞した。
2.「あんしんねんきん介護R」について
「あんしんねんきん介護R」は、2021年8月23日より販売を開始した業界初となる「使わなかった保険料が戻ってくる」タイプの介護年金商品である。人生100年時代を迎える中、85歳以上の2人に1人が要支援・要介護に認定されるなど、介護・認知症は大きな社会課題となっている。「いつまで続くかわからない介護や認知症に対する保障」ニーズが高まっており、そうしたニーズに応えるため、本商品を開発した。
3.表彰式
2022年3月3日に、都内にて日刊工業新聞社主催による表彰式が開催された。表彰式では同社の藤井常務取締役が登壇し、生活部門2位の盾を受け取った。
同社はこれからも、商品・サービスを通じてより一層お客様にあんしんを届け、人生100年時代における社会課題解決を目指していく。