大同生命、社長が声をかけあうサイト「どうだい?」を提供
大同生命は、中小企業とともに社会的課題の解決に取り組んでいくためのWebサービス「どうだい?」を2022年3月1日に開始した。本サービスは、創業120周年事業の一環として、これまで保障を通じて中小企業を支えてきた同社が、今後は「中小企業とともに未来をつくる」という想いを形にしたものである。
同社は、これまでも健康経営(R)を支援する「KENCO SUPPORT PROGRAM」や、「サステナビリティ経営支援プログラム」など、中小企業の課題解決に役立つ様々なサービスを提供してきた。今回の「どうだい?」を通じて、これらのサービスを案内するだけでなく、活用事例やウェビナーといった様々な情報、経営者同士が想いや悩みを共有する場(コミュニティ)を提供することで、課題解決につながるきっかけを見つけてもらえると考えている。中小企業経営者にフォーカスしたWebでのコミュニティ機能の提供は、保険会社では初となる。
同社はこれまで保険業を通じて数多くの中小企業に支えられてきた。この中小企業のお客さまとの接点を軸に、経営者のみなさまが課題や悩みの解決のヒントを得ることができる、そして訪れれば声を掛け合える、そんなほかにはない「心の通ったサイト」として、日本中の中小企業経営者が繋がることができるサービスを目指していく。