新日本保険新聞社・シンニチ保険WEB

アフラック生命、<アフラックの休職保険>を発売

アフラック生命は、1年未満の休職状態への保障に特化した<アフラックの休職保険>を3月22日に発売する。
現在、日本では、働く人の10人に1人が1か月以上の休職を経験するなど、病気やケガで働けなくなることが身近な問題となっている。同社では働けなくなったときの収入減少への備えとして、2016年に<給与サポート保険>を発売し、長期の休職を手厚く保障してきた。一方で、新型コロナウイルス感染症の影響もあり、景気や企業業績の低迷が長期化する懸念が続き、福利厚生制度の縮小も進むことで、短期の休職であっても生活が困窮する不安が高まっている。
このたび、同社はこのような不安の高まりに対する備えとして、<アフラックの休職保険>を発売する。本商品は、休職の実態を踏まえ1年未満の比較的短期の休職状態を保障する商品で、病気やケガで働けなくなった場合には、医師の診断書に加え、勤務先から休職証明書を提出することにより、実際に会社を休職した期間を支払対象とする、生命保険商品では唯一の仕組みを設けている。
同社は、これまでも社会環境とともに変わるお客様のニーズを汲み取りながら新たな価値を創造することで長年にわたってお客様の「生きる」を応援してきた。
公的制度や医療環境の変化、お客様のライフステージごとのリスクに応じた「生きるための保険」を届ける「アフラック式」の考え方のもと、今回発売する<アフラックの休職保険>の案内を通じて、比較的短期の休職状態による収入減少もサポートすることで、お客様の「『生きる』を創る。」に一層取り組んでいく。
<アフラックの休職保険>の特長
①休職の実態に沿った幅広い保障内容
②「働けない」イメージに合致した支払事由
③求めになりやすい低廉な保険料水準

関連記事(保険業界ニュース)

生保

第一生命、「保険料払込免除特約(ワイド型・ベーシック型)」を発売、「失効取消制度」を導入

生保

日本生命子会社のニッセイプラス、企業の健康経営を支援する「精密検査費用保険」の商品改定

損保

SBI損保、宮崎銀行における「自動車保険」「がん保険」取り扱いに基本合意

生保

ライフネット生命、定期がん保険を発売

生保

マニュライフ生命、野村證券で販売する『マニュライフ終身保険〈円建/外貨建〉』に「告知なしタイプ」を新たに追加

生保

マニュライフ生命、基本コースと特定疾病保障コースから選べる『未来につなげる終身保険v2』を新たにいちよし証券で販売開始

生保

PGF生命、「一時払特別終身保険(死亡保障重視プラン)」の取扱開始

生保

PGF生命、「そだてる年金US<一時払>」を販売開始

生保

PGF生命、あいち銀行で「そだてる年金US」、静岡銀行で「そだてる果実<一時払>」の販売を開始

生保

住友生命、投資未経験の若年層を応援する保険「Chakinチャキン」がレベルアップ

関連商品