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日本生命、中堅企業の福利厚生制度を支える従業員任意加入型の団体定期保険を発売

日本生命は、2023年1月より、中堅企業(従業員規模100~1000名程度)向けの団体定期保険の新商品として「新無配当扱特約付団体定期保険」の引き受けを開始する(2022年夏頃より案内開始予定)。
従業員任意加入型の団体定期保険は、企業の福利厚生の更なる充実のため、企業が契約者となり、その企業の従業員等のうち希望する人が加入できる商品である。同社の既存商品は、加入申込などの各種事務手続きを主に書面で対応しているため、事務負荷や事務コスト等の観点から、従業員数が一定規模以上の企業に限定して提供してきた。
この度、団体定期保険の商品内容を簡素化するとともに、加入申込や事務手続き等のデジタル化を実現し、事務負荷や事務コスト等を軽減することで、中堅企業向けに団体定期保険の新商品の提供が可能となった。
なお、団体定期保険において、中堅企業向けに特化し、デジタル手続きを前提とした商品の提供は生命保険業界初※となる。
※2022年1月時点、同社調べ

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