エヌエヌ生命、「トップ・エンプロイヤー・ジャパン2022」に認定
エヌエヌ生命は、トップ・エンプロイヤー・インスティチュートより、3年連続3度目となる「トップ・エンプロイヤー・ジャパン2022」の認定を受けた。本年は「日本部門」において1位を獲得した。
同社は、2021年4月に全従業員を対象とした役割等級制度(ジョブ型雇用制度)への移行を完了したほか、世界的な感染症の流行により働き方が大きく見直されるなか「新しい働き方(New Way of Working)」の策定に向けたタスクフォースやダイバーシティ&インクルージョン(D&I)クラブの立ち上げに着手した。 従業員がそれぞれの”大切なもの”を守ることができる人事制度を整備し、より、しなやかな働き方を実現できたことなどが高く評価された。
「トップ・エンプロイヤー」は、トップ・エンプロイヤー・インスティチュートが毎年実施する国際的な調査で、20の領域における人事施策について優れた雇用環境を提供する企業を認定するものである。これまで123ヵ国 1,800社以上が同認定を受けている。