フコクしんらい生命、【SDGs取組み】しずおか焼津信用金庫と共同寄付スキームの取扱いを開始
フコクしんらい生命としずおか焼津信用金庫は、持続可能な開発目標(以下、「SDGs」)の達成に向けた取組みの強化、また信用金庫が所在する地域社会への貢献を目的として、保険販売を通じた共同寄付の取組みを開始する。
しずおか焼津信用金庫は、生命保険の販売を通じてお客さまに「ご安心」を提供することに加え、本取組みを通じ地域社会へ貢献することは、地域に深く根差す金融機関である信用金庫の理念に相応するものとして本取組みの賛同に至った。
なお、同「共同寄付スキーム」は、静岡県内の信用金庫においては、しずおか焼津信用金庫が初めて取組みを行う(※)。
フコクしんらい生命は、今後新たに趣旨に賛同する信用金庫とも順次、取組みを開始し本スキームを全国に拡げていく。
(※)2022年1月13日時点フコクしんらい生命調べ
■共同寄付のスキームについて
しずおか焼津信用金庫とフコクしんらい生命は、対象商品である「ハローキティの定期保険」の年間販売件数に所定の寄付額単価を乗じた金額について、同金庫が公共性・公益性の高い寄付先として選定した子どもの居場所応援基金事業(静岡県)に対し、マッチングギフト方式により各々同額を寄付する。
この取組みは、SDGsにおける17の目標のうち、「3すべての人に健康と福祉を」および「17パートナーシップで目標を達成しよう」に紐づく活動となる。