カーディフ生命、「第3回生活価値観・住まいに関する意識調査」を実施
カーディフ生命は、全国の男女2,149人を対象に「第3回生活価値観・住まいに関する意識調査」を実施しました。コロナ下で新しい生活様式が定着しつつある中、コロナ前、コロナ禍1年目、そして2年目における人々の意識、行動、価値観の変化について調査した。
【ハイライト】
1.3年連続で最大の不安は「老後資金」。「コロナ感染」は7割が不安視
2.コロナ下で4人に1人が新たに自己投資。特に「資産運用」や「資格取得」に励む傾向
3.20代はライフイベントへの意欲が上昇。30代はマネーへの意識が高まる
4.テレワーカーの5割が住宅購入に意欲、うち2割は「1年以内に購入したい」
5.住宅購入の検討場所、「都心派」と「郊外派」が拮抗。テレワーカーは利便性を求めて都心志向が高まる
6.住宅購入後の最大の後悔は、3年連続「団信の特約を付けておけばよかった」
7.住宅ローン借入形態、20~30代は連帯債務など「収入合算」が3割強