マニュライフ生命、資産形成カテゴリで最優秀賞にあたる「UCDAアワード2021」を受賞
マニュライフ生命はこのほど、一般社団法人ユニバーサルコミュニケーションデザイン協会(UCDA)が主催する「UCDAアワード2021」の資産形成カテゴリにおいて、同社の変額保険Ⅰ型(有期型)ペットネーム「こだわり変額保険」の商品パンフレットで、最優秀賞にあたる「UCDAアワード2021」を受賞した。また、UCDAの認証取得実績や社内外でのUCD(ユニバーサルコミュニケーションデザイン)推進活動など、企業の1年間のUCD活動を表彰する実行委員会表彰において、銀賞にあたるシルバーを獲得した。
「UCDAアワード」は、専門家と生活者の評価が総合的に高い企業・団体に贈られるものである。マニュライフ生命は、2015年から2017年の「特別賞」、2018年の「情報のわかりやすさ賞」、2019年の「UCDAアワード2019」と「情報のわかりやすさ賞」、2020年の「UCDAアワード2020」に続き、7年連続の受賞となり、最優秀賞にあたる「UCDAアワード」は3年連続3度目の受賞となる。エントリー対象物としての7年連続受賞はアワード史上、同社が初めてとなる。
今般、「UCDAアワード2021」を受けた「こだわり変額保険」の商品パンフレットでは、保険のしくみをシンプルに表現し、お客さまにわかりやすく、正しく理解できるようなパンフレット作成に努めた。また、以前、UCDAからの評価レポートで得た専門的かつ客観的なアドバイスを活かした改善を行っている。同パンフレットはUCDA認証「見やすいデザイン」を取得している。
マニュライフ生命は、2017年に策定した「お客さまへの誓い」において、お客さまにわかりやすい説明と、わかりやすい資料の作成をお約束している。今後もお客さまにとって、よりわかりやすい資料作成のために、さらなる取り組みを行なっていく。
●「UCDAアワード2021」受賞理由
「変額保険Ⅰ型(有期型)ペットネーム「こだわり変額保険」の商品パンフレット」
・保険商品特有のリスクや注意喚起をわかりやすく明示することで、安心感や信頼感の高いデザインを実現している
・文字サイズや配色、レイアウトに統一感があり、読みやすい
・わかりやすい図やイラストを使用して視覚的に表現することで、各ページの情報量を抑えている