新日本保険新聞社・シンニチ保険WEB

住友生命、国際イニシアティブ「Net-Zero Asset Owner Alliance」へ加盟

住友生命は、資産ポートフォリオの温室効果ガス(以下「GHG」)排出量の2050年ネットゼロを目指す国際イニシアティブ「Net-Zero Asset Owner Alliance」(以下「AOA」)に加盟した。
住友生命は、持続可能な社会の実現および中長期の運用収益向上の両立を目指し、責任投資を推進している。特に気候変動を重要かつ喫緊の社会課題として捉えており、4月に2050年GHG排出量ネットゼロを目指すこと等を表明し、6月には資産ポートフォリオの2030年削減目標を設定したうえで、脱炭素社会の実現に向け、積極的に取り組んでいる。
一方で、地球環境の状況はより厳しさを増しており、8月に公表されたIPCC第6次レポートが、地球温暖化が想定以上に加速している状況を示すなど、その緊急性は一層高まっている。
こうした状況を踏まえ、責任ある機関投資家として更に踏み込んだ対応が求められているとの認識のもと、AOAに加盟することとした。

関連記事(保険業界ニュース)

生保

住友生命、オンライン・アクティビティイベント「VitalityRun&WalkChallenge」開始から5周年完走・完歩者数は累計100万人を突破

生保

住友生命、鳥取県鳥取市においてVitalityを活用した連携事業を開始

生保

住友生命、岡山県浅口市、山梨県上野原市、宮城県岩沼市においてVitalityを活用した連携事業を開始

生保

住友生命、広島県、熊本県長洲町、秋田県にかほ市においてVitalityを活用した連携事業を開始

生保

住友生命、スミセイ「わが家の台所事情アンケート」2025を実施

生保

住友生命、Well-being Initiative参画企業としてSWGs宣言を共同発表

生保

住友生命、徳島県において Vitalityを活用した連携事業を開始

生保

住友生命、佐賀県唐津市、愛媛県新居浜市においてVitalityを活用した連携事業を開始

生保

住友生命、国内総合型インフラファンドに投資

生保

住友生命、Vitality健康プログラムにおけるポイントメニューを改定

関連商品