ジブラルタ生命、全国へき地教育研究連盟加盟校へリユースパソコン182台を寄贈
ジブラルタ生命は、リユース(再生)処理を施したノートパソコン182台を、全国へき地教育研究連盟を通じて加盟各校から希望を募り、応募のあった全国のへき地・複式・小規模校(173校)に寄贈する。
■“リユース(再生)”パソコン寄贈の概要■
各学校へ寄贈するパソコンは、社内で使用しなくなった182台のノートパソコンにリユース処理(パソコン内のデータ消去に加え、筐体のクリーンアップ、アプリケーション等のインストール、オプション品の付設等)を行ったもので、学校ごとに梱包・配送する。
■寄贈の目的■
今回のリユースパソコン寄贈は、同社の社会貢献活動テーマである「未来を担う子どもたちを応援する」ために実施するもので、全国へき地教育研究連盟を通じて、連盟に加盟する全国のへき地・複式・小規模校から希望を募り、応募のあった173校へ順次寄贈する。
なお、ジブラルタ生命はこの取り組みを2015年から継続しており、寄贈したリユースパソコンは昨年までに1,547校/1,795台、本年度分を合計すると累計寄贈数1,720校/1,977台となる。
寄贈先の学校からは「授業で子どもたちと一緒に使わせていただきます」といった声や、「自由に使えるパソコンが欲しかったので助かりました」という感謝の言葉が贈られた。
同社はこれからも未来を担う子どもたちを応援すべく、様々な社会貢献活動に取り組んでいく。