ジブラルタ生命、「サリバチェッカー(R)」に、新たに「胃がん判定」を追加
ジブラルタ生命およびサリバテックは、サリバテックが開発・提供する、がんの罹患リスクを測定する検査サービス「サリバチェッカー(R)」をジブラルタ生命の加入者向けに展開する「オンライン医療サポートサービス」に付帯しているが、9月1日から「サリバチェッカー(R)」の検査項目に、新たに「胃がん」を追加する。
◆サリバチェッカー(R)の概要
唾液中の代謝物質の濃度を高精度に分析し、がんの異常値を示す物質の濃度をAI等で解析することで、現在のがん罹患リスクを判定する。自宅で唾液を採取し、サリバテックへ郵送することで検査が完結するので、からだに負担をかけることなく、一度の検査で複数のがん(男性は肺がん、胃がん、大腸がん、膵臓がん、口腔がんの5種、女性は乳がんを加えた6種)それぞれをリスク検査することが可能である。