楽天生命、認知症保険を販売開始
楽天生命は、2021年8月28日より、「楽天生命認知症保険」(以下、「認知症保険」)の販売を開始する。認知症診断確定時だけでなく、診断確定後の介護・入院、さらに認知症の予防にも備えられる保険である。なお、本商品は楽天生命の募集代理店およびインターネット双方から申し込める。
社会全体で高齢化が進む中、日本における65歳以上の認知症患者数は2020年で約631万人、2030年には約830万人に達し、その後も増え続けると推計され、認知症に対する備えが今後ますます重要になることが見込まれる。楽天生命は、このような社会的課題や認知症の方およびその家族の不安を解消し、将来への備えを充実させるべく「認知症保険」を開発した。
生命保険各社が販売する認知症保険は、認知症診断確定時に保険金を支払い、以後の保障が終了する商品が多い中、同社の「認知症保険」は認知症診断確定時の給付金だけでなく、診断確定後の介護・入院、さらに認知症の予防にも備えられる保険である。
1.業界最大級!通算3,000万円まで認知症診断給付金と要介護給付金を設定可能
2.業界初!認知症と診断確定された以後の特約保険料は免除
3.認知症と診断確定されたときだけでなく、その後の介護・入院までしっかり保障
4.認知症と診断確定されなければ、無事故給付金を支払う