第一生命、「第39回第一生命全国小学生テニス選手権大会」へ特別協賛
第一生命は、2021年8月18日から開催される「第39回1第一生命全国小学生テニス選手権大会(公益財団法人日本テニス協会主催、以下「JTA」)」に特別協賛する。
同社は、社会貢献取組方針で中心テーマに掲げる「豊かな次世代社会の創造」に向け、1983年の第1回大会より特別協賛するとともに、第一生命相娯園テニスコート(以下、「同社テニスコート」)を大会会場として提供してきた。本大会は、地区大会で上位成績を収めた選手が出場し、小学生日本一を決定する大会である。世界で活躍する錦織圭選手や奈良くるみ選手などを輩出し、プロテニス選手を目指すテニス少年・少女の甲子園とも言われている。第39回を迎える今年の大会には、全国の地区予選(総参加者約4,000名)を勝ち抜いた128名の選手が出場し、日程は8月18日~21日の4日間の開催となる。
また、同社は 2022年3月を目途に、同社テニスコートを屋外型として国内初の全仏オープン会場ローランギャロス仕様へのレッドクレー化を行う。レッドクレー化を通じ、JTAとともに次世代テニス選手の強化・育成、本大会の更なるブランド化に向けた取組みを行っていくことで世界で活躍する選手の育成に貢献したいと考えている。