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アフラック生命、電気通信大学がアフラック生命とネーミングライツ協定を締結

アフラック生命と国立大学法人電気通信大学は、学内にある講堂のネーミングライツ(施設命名権)に関する協定書を6月24日に締結し、同施設の別称を「アフラックホールUEC」とすることに合意した。
電気通信大学とアフラックは、今年6月24日に設立された「調布スマートシティ協議会」に設立メンバーとして参画し、産学官民が能動的に連携して共有価値を創造し、社会的課題の解決と経済的価値の創出を両立させながら、持続的に進化し続ける「共有価値創造型スマートシティ」の構築に取り組んでいる。
電気通信大学では、教育・研究環境の向上を図るための財源獲得を目的に、ネーミングライツに関する基本方針を2019年12月に制定し、ネーミングライツ・パートナーを公募してきた。そこでアフラックは、調布スマートシティを推進していくパートナーとして電気通信大学との関係強化や学生への自社認知度の向上、さらには同大学への支援を通じた地域社会への貢献を含む社会的課題への取り組みを目的として、ネーミングライツ・パートナーに応募した。
7月27日に開催された「アフラックホールUEC」のオープニングセレモニーでは、両者の代表によるテープカットが行われ、電気通信大学の協定校である武蔵野美術大学白尾隆太郎教授がデザインを手がけたネームプレートのほか、アフラックの企業紹介パネルが設置された。

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