プルデンシャル生命、ライフプランナー出身の女性執行役員就任
プルデンシャル生命では、7月1日付で、ライフプランナー(営業社員)出身の長谷川尚子ACMO(アシスタント・トゥ・チーフ・マーケティング・オフィサー、営業本部長補佐)が新たに執行役員に就任した。同社では2007年より現職のライフプランナーや支社長が執行役員を兼任している。この度、幅広い立場・経歴の社員の知見を経営に生かすことを目的に、ライフプランナー出身としては初めて女性執行役員を任命した。
今回就任した長谷川ACMOは、2002年にライフプランナーとして入社し、その後は営業管理職となり長野支社や千代田第六支社にて支社長を務めた。営業現場やお客さまの声に触れる立場で長く活躍してきた人材であり、ライフプランナーによる顧客サービスのさらなる向上に資することが期待される。また、同社は生命保険業を通じてSDG’s(持続可能な開発目標)で掲げられた目標のひとつである、社会における女性活躍推進や幅広い人材の活用に貢献したいと考えている。このたびの人事はそうした同社の姿勢を反映したものでもある。