アフラック生命が調布市、電気通信大学、特定非営利活動法人調布市地域情報化コンソーシアムと調布スマートシティ協議会を設立
アフラック生命は、調布市、電気通信大学、特定非営利活動法人調布市地域情報化コンソーシアム(以下、「CLIC」)と、6月24日、「調布スマートシティ協議会」を設立した。
本協議会では、産学官民が能動的に連携し共有価値を創造し、社会的課題の解決と経済的価値の創出を両立させながら、持続的に進化し続ける「共有価値創造型スマートシティ」の構築を目指す。具体的には、人の密集度合を可視化するセンサーを活用したニューノーマルへの対応や、市民向けの健康管理アプリケーションの開発を含むヘルスケアサービスの拡充、さらに地域人財育成に繋がるワークショップ等を実施する。
電気通信大学は平成15年から調布市と相互友好協力協定を締結し、学術や文化等の様々な分野で協力し相互発展を図っている。CLICは平成16年における調布市の地域情報化基本計画の策定に携わった市民により設立され、地域情報化に関する様々な取組を推進している。アフラックは令和元年に調布市と包括的パートナーシップ協定を締結し、まちづくりの推進や地域の活性化等、協力関係を築いている。
■活動内容
・会員相互の情報交換
・実証事業の推進
・協議会活動の普及、啓発
・社会的課題の解決に資するデジタル基盤の検討