生命保険文化センター、2021年度研究助成成果論文表彰制度における受賞者決定
生命保険文化センターは、研究助成の成果論文表彰制度に基づき、2019年度の助成により2020年度「生命保険論集」に発表された成果論文から、下記のとおり受賞者を決定いたしました。受賞者には表彰状と副賞が授与される。
本表彰制度は、生命保険に関する研究水準の向上及び若手研究者育成の促進を目的として実施するものである。
【2021年度の受賞者と受賞論文】
・最優秀論文賞:該当者なし
・優秀論文賞:該当者2名
受賞者古村聖氏(武蔵大学経済学部准教授)
受賞論文家族の経済学に基づく世代間関係と民間介護保険需要に関する研究
(「生命保険論集」214号,2021年3月号)
受賞者鄭燦玉氏(京都大学大学院法学研究科特定助教)
*役職は執筆当時(2021年4月から特定研究員)
受賞論文保険者の意向把握義務のあり方に関する一考察
―ドイツの助言義務規制から示唆を得て―
(「生命保険論集」214号,2021年3月号)
・研究奨励賞:該当者なし