フコクしんらい生命、「解約返戻金抑制型医療保険」の改定と新特約の販売を開始
フコクしんらい生命は、2021年7月2日より、「解約返戻金抑制型医療保険」を改定するとともに、新特約を販売開始する。
入院期間の短期化、退院後の通院治療の増加がみられる一方で、特定の疾病においては入院が長期化する傾向にあるなど、医療事情も変化している。また、新型コロナウイルス感染症(COVID19)の感染拡大に伴い、感染症への不安も高まっている。
こうした状況を踏まえ、長らく好評である本商品を改定するとともに、特定の疾病・感染症を手厚く保障する特約をはじめ、今の時代にフィットする様々な特約を新たに開発した。
同社では今後とも、お客さまに理解しやすく、安心して加入できる商品を提供していく。
●商品改定のポイント
(1)主契約のさらなる充実と保険料の引き下げ
・特定8疾病または特定3疾病による入院を支払日数の限度なく保障する「特定8疾病入院無制限特則」「特定3疾病入院無制限特則」、入院時の手術保障等を増額する「入院時手術給付金等増額特則」を新設した。
・より加入しやすくなるよう保険料を引き下げた。
(2)多様なニーズにお応えする特約の新設・改定
・特定8疾病または新型コロナウイルス感染症(COVID-19)を含む特定感染症での入院時に、主契約に上乗せして入院給付金を支払う「特定8疾病・特定感染症入院特約」を新設した。
・特定3疾病により入院されたとき、一時金を支払う「特定3疾病給付金特約」や、以後の保険料の払込みを不要とする「医療保険用保険料払込免除特約」を新設した。
・退院後の通院を保障する「退院後通院特約」を新設した。