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T&Dフィナンシャル生命、『変額終身保険(災害加算・Ⅰ型)「ハイブリッドアセットライフ」』の販売開始

T&Dフィナンシャル生命は、『変額終身保険(災害加算・Ⅰ型)/販売名称「ハイブリッドアセットライフ」』を開発し、2021年6月14日より販売開始する。
「ハイブリッドアセットライフ」は、「投資信託」と「生命保険」の融合により、人生100年時代の自助努力による資産形成をサポートする円建の一時払変額終身保険である。
人生100年時代を迎え、人生をもっと楽しむために、いまある資産の寿命を伸ばすことが大切になっている。
このような背景を踏まえ、同社では、長期分散投資を中心とした運用を継続しながら、計画的な資産の取り崩しを図るとともに、自身や家族のために介護・認知症や相続にそなえることができる商品を開発した。
今後も引続き、お客さまの視点に立ち、お客さまにとって魅力的な商品・サービスの提供に努めていく。
■「ハイブリッドアセットライフ」のポイント
Point1厳選された5本の特別勘定(ファンド)から選択
・安定的に運用する3種類の「コアファンド」と、リスクをとって高いリターンをめざす2種類の「サテライトファンド」から選択できる。
・契約時の費用は不要。さらにファンド間のスイッチングは年12回まで無料である。
Point2資産寿命の延伸が可能な3つのコースから選択
・お客さまの大切な資産の運用を継続しながら受け取りができる“資産寿命の延伸”を図る3コースを用意。運用成果を受け取れる「超過給付コース」、運用を楽しみながら年金として受け取れる「年金コース」、運用を楽しみながら大切な人に贈与できる「生前贈与コース」から選択できる。
Point3介護・認知症保障により長生きリスクに対応
・要介護状態や認知症になり、本人が預金の引出等を行なうことができないこともある。
「指定代理請求特約」を活用することで、そのような事態にそなえることができる。
・公的介護保険制度の「要介護1」以上に認定または「認知症」と診断確定された場合、解約払戻金を原資として、介護認知症年金が受け取れる。
・「介護コンシェル」*を活用することで、人生100年時代の長く充実したお客さまの老後をサポートする。
*「介護コンシェル」は株式会社インターネットインフィニティーが提供するサービスである。ケアマネジャーの紹介や認知症予防ツールの提供等、個々の事情に応じた最適な介護・認知症サポートサービスを提供している。

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