太陽生命、「ガン・重大疾病予防保険」を発売
太陽生命は、6月1日より、「ガン・重大疾病予防保険」を新たに発売する。
今般、予防保険シリーズ第2弾として「ガン・重大疾病予防保険」を発売する。
本商品は、契約の1年後から2年ごとに「予防給付金」が受け取れる※1。「予防給付金」は、味の素社が開発した「アミノインデックス(R)リスクスクリーニング検査」※2をはじめとする疾病予防サービスにも利用できる。お客様の疾病予防サービス利用を、がんや重大疾病への「早期予防」や「早期発見」につなげてもらうことで、お客様の元気、長生きをサポートする。
また、がん・急性心筋梗塞・脳卒中・糖尿病をはじめとする19もの疾病による所定の状態に対して最大2,000万円の保障を準備することができる。疾病の早期治療に役立ててもらうべく、がんと診断確定された場合に支払われるだけでなく、急性心筋梗塞・脳卒中に関しては、所定の状態が60日以上継続する場合に加えて、手術を受けた場合にも支払われるようになった。
さらに、非対面での手続きを希望するお客様のニーズに対応して、同社のインターネットチャネルである「スマ保険」でも「ガン・重大疾病予防保険」を発売する。
本商品とあわせて、所定の状態に該当したときに、以後の保険料の払込みが免除され、保障を継続することができる保険料払込免除特約を「保険料払込免除特約2020」へとリニューアルすることで、保障内容の充実を図っている。
※1 生存給付金特則を付加した場合。生存給付金特則を付加しないこともできる。その場合、予防給付金はないが、疾病予防サービス等の利用を案内する。
※2 血液中のアミノ酸濃度バランスから、「現在がんである可能性」、「10年以内に脳卒中・心筋梗塞を発症するリスク」、「4年以内に糖尿病を発症するリスク」および、「血液中の必須・準必須アミノ酸の低さ」を一度に評価する検査である。