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日本生命、ニッセイみらいのカタチ「収 NEW 1」を発売

日本生命は、7月2日から、ニッセイみらいのカタチ「入院継続時収入サポート保険“収 NEW 1(シュウニューワン)”」を発売する。
病気やケガの症状によっては一定期間の入院を要する場合があり、生命保険に関する調査によると、世帯主が入院等により就労不能となった場合に対する経済的備えについて、約7割の人が「不安」と回答している。
また、2~3週間程度の入院をした人のうち約6割の人が入院前よりも収入が減少しており、その主な理由として「入院中に仕事ができない」「通院等による勤務時間の制限や欠勤」等が挙げられる。収入減少の程度は、平均で約44%減少しており、入院する前の収入に回復するまでの期間は、約4割の人が「3カ月以上」と回答している。
このような背景から、入院に伴う収入減少をカバーできるよう当商品を開発した。
当商品に加入することで、所定の入院が14日以上継続した場合に「収入サポート給付金」を受け取り、入院に伴う収入減少に備えることができる。
◆保障内容
被保険者が保険期間中に次の支払事由に該当した場合、給付金が支払われる
・支払事由
つぎの①および②をともに満たしたとき
①傷病または骨髄幹細胞の採取術のため、1日以上の入院をしたこと
②継続入院につき、①の入院日数が14日に達したこと
・支払額  給付月額×6
・支払限度 10回
・受取人  被保険者
●所定の入院であっても、免責事由に該当する入院の日数は入院日数の算定対象には含まない。
●骨髄幹細胞の採取術のための入院は、責任開始の日から1年経過後の入院について支払われる。
●収入サポート給付金が支払限度に達したときは、入院継続時収入サポート保険は消滅する。

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