新日本保険新聞社・シンニチ保険WEB

第一生命、ミレニアル世代向け新たな商品ブランド「デジホ」リリース

第一生命は、2021-23年度中期経営計画『Re-connect2023』におけるCXデザイン戦略に基づき、新たな商品ブランド「デジホ」を立ち上げた。併せて、第一スマート少額短期保険(以下「第一スマート」)を開業した。
「デジホ」は、ミレニアル世代やZ世代といわれる未来を担う若者たちが、安心して一歩ふみだせるように応援することをコンセプトとした第一生命・第一スマートの新たな商品ブランドである。自分らしさを大切にし、必要な時に、必要な分だけといった若者の価値観に寄り添い、お客さまと「デジホ」との心地よく無理のない関係を続けることを目指す。初回商品として、4月9日より「特定感染症保険」を発売する。

◆デジホ特長
・シンプル、簡単、スピーディー
お客さまが必要とする分だけのシンプルな保障を、簡単、スピーディー
に提供する。申込みから給付金の受取りまで、すべての手続きがスマホ等
で完了する。電子マネーでの給付金の受取りなど、利便性の向上も図って
いく。
・ビジネスパートナーを通じたオーダーメイド保険
共通の価値観や生活様式を持つ人々が集まるコミュニティを運営するビ
ジネスパートナーを通じて「デジホ」を提供する。それぞれのコミュニテ
ィのニーズやペインポイントに合わせたオーダーメイド商品、世界観にマ
ッチしたシームレスな加入体験を提供する。

関連記事(保険業界ニュース)

損保

レスキュー損保、みつけてよかった家財保険の販売開始

損保

東京海上日動、新型ドライブレコーダー付き自動車保険の提供開始

損保

レスキュー損保、置き配盗難保険を販売開始

生保

大樹生命、「認知症ガードケアα」を発売

生保

マニュライフ生命、基本コース・特定疾病保障コース・受取コースから選べる『未来につなげる終身保険v2』を新たに静岡銀行および広島銀行で販売開始

生保

マニュライフ生命、『未来につなげる終身保険v2』を新たに三十三銀行で販売開始

損保

あいおいニッセイ同和損保、家庭向けの新たな電気料金セットメニュー「for保存食ローリングストックプラン」の提供開始

損保

東京海上日動、小学校低学年向け「DAP(でぃーえーぴー)こうつうあんぜん授業」を展開

損保

損保ジャパン、SOMPOリスク、医療賠償責任保険の新付帯サービス「医療事故データ分析レポート」を提供開始

生保

アフラック生命、アフラック少短、<アフラック少短の休職保険>を発売