SOMPOひまわり生命、業界初「コンタクトセンター・ワールドアワード2020」世界大会で金賞を受賞
SOMPOひまわり生命は、2021年2月8日から2月11日まで開催された「コンタクトセンター・ワールドアワード2020」世界大会に出場し、「BestinCustomerService(LargeCenter)」部門で最高賞である金賞を受賞した。
1.背景
「コンタクトセンター・ワールドアワード」は、世界50の国と地域の中から、優れたコンタクトセンター運営や人材を競い合うもので、今年で15回目を迎える。2020年10月に開催されたアジア・パシフィック、アメリカ、ヨーロッパ・中東・アフリカの各地域を勝ち抜いた企業が、世界大会において、プレゼンテーションを実施し、各部門の世界一の座を競い合った。
なお、本大会は新型コロナウイルスの影響により、各地域の大会に引き続き、オンラインでの開催となった。
2.内容
今回同社が金賞を受賞した「BestinCustomerService」部門は、カスタマーサービスの提供における、コンタクトセンターの役割や取組みの成果を評価するものである。同社は、LINEによる給付金請求の受付開始や耳や言葉が不自由な方への手話・筆談・チャットサービスなど、お客さま本位の業務運営が評価され、受賞につながった。なお、本受賞は国内生命保険会社で初となる。(2021年3月9日時点、同社調べ)
3.今後の展開
今後も同社は、お客さまを健康にする「健康応援企業」として、お客さまの「万が一」と、健康になるための「毎日」に寄り添い、最高品質のコンタクトセンターを目指し、サービス提供および品質の向上を行っていく。