アクサ生命、アクサレディスゴルフトーナメントinMIYAZAKI2021を「有観客開催」
アクサ生命は、特別協賛するJLPGAツアー2020-21シーズンの2021年第4戦『アクサレディスゴルフトーナメントinMIYAZAKI2021』を、3月26日(金)から28日(日)の3日間の日程で宮崎県のUMKカントリークラブを舞台に開催する。
大会事務局では、新型コロナウイルス感染防止対策など開催に向けて慎重に検討を重ねてきた。2021年は、東京オリンピックを控えたシーズンであることや、ゴルフというスポーツを通じて、日本全体の明るいみらいを切り拓きたいという想いから、出来る限りの安全対策を講じ、有観客で開催することを決定した。
開催にあたり、チケットの販売を各日1,000枚までと制限し、入口での検温やマスク着用に協力してもらうほか、コース内の通路を広く確保するローピングなど感染防止対策を実施する。また、プロゴルフトーナメント運営の指針となる「日本国内プロゴルフトーナメントにおける新型コロナウイルス感染症対策に関するガイドライン」に則り、徹底した感染防止対策を講じて開催にあたる。
なお、選手にかかわる業務を行う大会関係者はPCR検査を受検し、大会2週間前から検温や体調のチェックを行う。クラブハウスなど会場内に消毒液を設置するなど、できる限りの感染防止対策を徹底する。
大会に関わる全ての皆様の安全を守ることを第一とした運営に努め、2020-21シーズンのJLPGAツアーとしては、2度目の有観客開催として、ファンの皆様に元気や勇気を届けることができればと考えている。