住友生命、「プラスつみたて終身保険」を発売
住友生命は、3月15日から三井住友銀行において選択通貨建平準払終身保険「プラスつみたて終身保険(円建)」「プラスつみたて終身保険(米ドル建)」を発売する。
本商品は「人生100年時代」の到来を踏まえ、万一の際の死亡保障と自助努力による資産形成の機能を提供することを目的に三井住友銀行と共同で開発した。
◆プラスつみたて終身保険のポイント
・5年経過以後の死亡保険金、解約返戻金を重視した終身保険。円建・米ドル建から選択可。
ポイント① 死亡保険金額が5年経過時点で増加
契約から5年経過時点で死亡保険金額(円建または米ドル建)が増加し、以後、一生涯保障される。(契約当初5年間の死亡保険金額は既払込保険料相当額)
ポイント② 解約返戻金額が5年経過以後も増え続ける。
解約返戻金額(円建または米ドル建)は契約から5年経過以後に、既払込保険料相当額を上回る。また、以後基本保険金額を上限に増加し続ける。(保険料払込期間中の解約返戻金を低く設定している。)
ポイント③ 告知が不要。
医師の診査も健康告知も不要で申込みが簡単。
ポイント④ 5年経過以後、要介護状態も保障。
重度介護前払特約を付加した場合※1、契約から5年経過以後、死亡保険金の全部または一部にかえて介護費用として受け取ることもできる※2。
※1 本特約の付加は、住友生命の他の保険も通じて被保険者ひとりにつき1契約に限る
※2 契約から5年経過以後に、被保険者の年齢が満65歳以上かつ公的介護保険制度の要介護4または要介護5に該当していると認定された場合、請求により将来の死亡保険金の全部または一部にかえて、重度介護前払保険金を被保険者に支払われる。