新日本保険新聞社・シンニチ保険WEB

明治安田生命、全ての社用リース車をハイブリッド化

明治安田生命は、世界的な温室効果ガスの排出削減の動きを受け、4月から約3年間にわたり、業務用の社用リース車を全てハイブリッド車に切り替え、約1,800台を導入する。
同社は環境保護に向けた取組みや、ESG投融資を通じた持続可能な社会の実現への貢献の推進に加え、TCFD(気候関連財務情報開示タスクフォース)の提言に賛同するなど、気候変動をはじめとする社会課題の解決に取り組んでいる。
これらの取組みの一環として、このたび温室効果ガスのさらなる削減に向け、同社では保有する全ての社用リース車をハイブリッド車へ切り替える。

関連記事(保険業界ニュース)

生損

明治安田生命、損保ジャパン、第一生命、今年も全国104万人の新小学一年生へ「黄色いワッペン」を贈呈

生保

明治安田生命、事業者としてのCO2排出量の削減目標を引き上げ

生保

明治安田生命、「MY Mutual WayII期」(2024~2026年度)を策定

生保

明治安田生命、オリジナルの健康指標「健活年齢」を展開

生保

生保7社、企業年金の制度管理事務における共通プラットフォームの構築完了

生保

明治安田生命、「QOL健診明治安田×弘前大学」の全国開催

生保

明治安田生命、公益社団法人消費者関連専門家会議(ACAP)の「消費者志向活動章」を受賞

生保

明治安田生命、4月1日付 初のシニア・フェローを登用

生保

明治安田生命、「あしながチャリティー&ウォーク」チャリティー募金で2020万円寄付

生保

明治安田生命、早稲田大学と新たな共同研究開始

関連商品