明治安田生命、全ての社用リース車をハイブリッド化
明治安田生命は、世界的な温室効果ガスの排出削減の動きを受け、4月から約3年間にわたり、業務用の社用リース車を全てハイブリッド車に切り替え、約1,800台を導入する。
同社は環境保護に向けた取組みや、ESG投融資を通じた持続可能な社会の実現への貢献の推進に加え、TCFD(気候関連財務情報開示タスクフォース)の提言に賛同するなど、気候変動をはじめとする社会課題の解決に取り組んでいる。
これらの取組みの一環として、このたび温室効果ガスのさらなる削減に向け、同社では保有する全ての社用リース車をハイブリッド車へ切り替える。