新日本保険新聞社・シンニチ保険WEB

大同生命、中小企業経営者アンケート「大同生命サーベイ」11月度調査を実施

大同生命は、全国の中小企業経営者を対象とした毎月のアンケート調査「大同生命サーベイ」の結果を公表した。(11月度回答企業数:11,924社)
新型コロナウイルスの感染拡大前と比べた「従業員の健康管理」に対する経営者の意識は、「健康への意識が向上した」が73%と、コロナ禍を契機に従業員の健康への関心が高まっている。また、従業員規模別にみると、規模が大きいほど「健康への意識が向上した」が多くなった。
従業員の健康保持・増進に向けた取組みの実施状況は、「実施している」が87%となった。取組みの具体的内容は、「感染症対策」が63%と最も多くなった。次いで多かったのは、「健康診断の実施」(42%)である、2019年8月調査と比べ▲37ptと大幅に減少した。新型コロナウイルス感染拡大の影響による健康診断の受診控えの深刻さがうかがえる。
詳細:https://www.daido-life.co.jp/company/news/2020/pdf/201221_news.pdf

関連記事(保険業界ニュース)

生保

大同生命、南海トラフ地震に備えるための中小企業の防災対策~専門家を招いたシンポジウムを8月6日に開催

損保

アニコム損保、ペット特化型マーケティングリサーチサービス『ani voice』モニター登録者数が20,000人を突破

生保協会・団体

太陽生命少子高齢社会研究所、東京大学と妊娠中・育児期早期の両親を対象とした 「家族マネジメントプログラム」開発の共同研究を開始

生保

大同生命、2025年5月度調査レポート「中小企業の資金繰り」を公表

生保

大同生命、大阪市とのESCO事業に対するみずほ東芝リース株式会社向け融資を実施

生保

大同生命、契約者配当金積立利率等を改定

生保

大同生命、「新規顧客・販路の開拓」アンケート調査を実施

生保

大同生命、「重度がん保障Jタイプ」「Jワイド特約Plus」を発売

生保

大同生命、すべてのこどもたちへ平等に学ぶ機会を提供

生保

大同生命、「加島屋」の創業から400年を記念し各種企画を展開