ネオファースト生命、「ネオ de いりょう」等に特別な条件※1なく加入できる引受範囲が拡大
ネオファースト生命は、12月1日申込日の新契約より、「特定部位・指定疾病不担保法」の適用対象を1つのみ(全期間不担保※2を除く)に緩和する取扱を開始する。とりわけ、妊娠中に契約される場合などには「子宮体部(帝王切開を受けた場合に限る)」のみを不担保の対象とし、切迫早産などの異常妊娠および異常分娩について、帝王切開を除いて支払いの対象となる。
これまで段階的に実施してきた「特別な条件なく加入できる引受範囲の拡大」と、この新たな緩和取扱により、対象となる保険商品に加入できるお客さまのうち、約98%の人が特別な条件を適用されないことになる。
また、同日より、「保険金額(年金額)削減支払法」の取扱を停止する。
※1:条件とは、引受けの際に提示される特別条件(「特定部位・指定疾病不担保法」、「保険金額(年金額)削減支払法」)のことをいう。
※2:全期間不担保となるのは原則「耳(内耳、中耳、外耳を含む)および乳様突起」、「眼球および眼球付属器(眼瞼、結膜、涙器、眼筋および眼窩内組織を含む)」、「精神・行動の障害、てんかん、睡眠障害および薬剤等中毒」のみ。