住友生命、責任投資原則(PRI)の2020年評価結果を公表
住友生命は、責任投資原則(PrinciplesforResponsibleInvestment以下、PRI)の2020年評価結果を、公表した。
同社は、2019年4月にPRIに署名して以来、今回が初めての評価となったが、「スチュワードシップ活動(上場株式)」において最高評価となる「A+」を獲得し、その他も署名機関の中央値並みとなった。
同社では、「社会になくてはならない保険会社」の実現を目指し、事業活動を通じた持続可能な開発目標「SDGs」の達成に向けた取組みを進めている。また、ESG投融資を、その主要な取組みの1つとして位置づけ、持続可能な社会の実現および、中長期での投融資を行う機関投資家にとって運用収益の向上に資するとの認識の下、ESG投融資に取り組んでいる。
今回の評価結果を活用のうえ、取組内容を一層レベルアップしていく。