カーディフ生命、北海道銀行のマイカーローン等にがん保障付き団信を提供開始
カーディフ生命は、8月8日より、北海道銀行のマイカーローン等を新規に利用するお客さま向けに、がん保障付き団体信用生命保険(がん団信)の提供を開始する。
本商品は、ローンを利用のお客さまが死亡・高度障害となられた場合、またはがんと診断された場合に、その時点でのローン残高を保険金等として支払いすることでローンを完済するものである。
同社調査※によると、自動車ローン利用者の約4割が、「病気などの理由により収入源がなくなった場合は車を売却せざるを得ない」と考えている。また、車を手放すのは「とても困る」、「困ることがある」と考える利用者は約7割にのぼる。今回の保障により、万一の場合でも大切なマイカーを手放すことなくその後のローン返済が免除されるため、より安心して自動車ローンを借入れできるようになる。
なお同日より、北海道銀行の教育ローン、リフォームローン、ライフローンにもがん団信の付帯を開始し、幅広くローンの返済保障を提供する。
※20~59歳の自動車ローン利用者男女2,400名を対象としたインターネット調査(調査時期:2015年12月。調査会社:楽天リサーチ)