第一生命、国連責任投資原則(PRI)2020年アセスメント結果を公表
第一生命は、責任投資(ESG投資およびスチュワードシップ活動)の取組みを持続的にレベルアップするため、2015年に責任投資のグローバルスタンダードである国連責任投資原則(以下「PRI」)に署名している。今般、2020年のPRI年次アセスメント(評価期間:2019/1~12)の結果が判明した。
同社は、2018年、2019年に続き、3年連続で全ての分野においてPRI署名機関※1の中央値を上回る評価を得ている。特に、戦略とガバナンス、上場株投資、スチュワードシップ活動および不動産投資の4つの分野において最高評価であるA+を獲得した※2。
※1 グローバルで3,232社、日本国内で85社(2020年7月31日時点)
※2 スチュワードシップ活動および不動産投資については3年連続で最高評価のA+を獲得
詳細:https://www.dai-ichi-life.co.jp/company/news/pdf/2020_037.pdf