メットライフ生命、社会貢献プログラム「ワンダラー・ドネーション」開始以来、総額4億9,316万円を寄付
メットライフ生命は、2020年6月18日、社会貢献プログラム「ワンダラー・ドネーション」にて2019年に募った総額2,785万310円の寄付金を、「公益財団法人メイク・ア・ウィッシュオブジャパン」、「認定NPO法人全国盲導犬施設連合会」、「公益財団法人がん研究会」、「認定特定非営利活動法人LivinginPeace」の4団体へ贈呈した。2019年度の「ワンダラー・ドネーション」は同社コンサルタント社員3,259名と保険代理店3,112店の賛同により実現した。
「ワンダラー・ドネーション」は、同社とメットライフ全国代理店会連合会*が協働して実施する基金の積立及び寄付を行うプログラムである。同社と本取り組みに参加する同社コンサルタント社員と代理店が、同社商品の新規契約1件につき、それぞれ50セント相当を拠出し、新規契約1件につき1ドル相当を積み立てている。日々の営業活動と社会貢献活動が具現化された「ワンダラー・ドネーション」による寄付は、2006年12月の開始以来、累計4億9,316万円となった。これらの寄付金は各団体を通じて、難病とたたかう子どもたちの夢をかなえる活動、盲導犬の育成、がん研究・治療のための最新医療技術の導入、児童養護施設退所者の進学支援などに役立てられている。
メットライフ生命の代表執行役会長社長最高経営責任者エリック・クラフェイン氏は、「私たちはお客さまや社員を含めた『人』を行動の中心に据えています。ワンダラー・ドネーションはこの姿勢を具現化するものであり、メットライフ生命、当社の営業社員、そして全国の代理店の皆さまがこのプログラムを通じて、共に地域社会の人々に継続して貢献しています」と述べた。
メットライフ生命は、地域社会に寄り添いながら、よりたしかな未来に向けて、ともに歩んでいく。
*メットライフ全国代理店会連合会…最高のサービスと付加価値の提供を目指す、メットライフ生命のプロフェッショナル代理店によって運営される全国48の地区代理店会の連合組織。1992年に会員相互の研鑚と親睦を目的に発足し、メットライフ生命と共存共栄のもと発展・拡大を続けている。