カーディフ生命、2019年度末の業績を発表
カーディフ生命は、日本の会計基準に基づく2019年度(令和元年度)末の業績を発表した。
◆契約の状況
・主力商品である団体信用生命保険が好調に推移したことで団体保険の保有契約高は当期も引き続き増加し、前年度末比7.9%増の21兆5,849億円となった。
◆収支の状況
・保険料等収入は、前年度比5.2%増の601億円となった。
・基礎利益は、前年度比7.6%増の183億円、当期純利益は、契約者配当準備金繰入額の増加により、同40.0%減の16億円となった。
◆健全性の状況
・ソルベンシー・マージン比率は820.8%となり、引き続き堅固な水準を維持している。