SOMPOひまわり生命、生産性評価制度を導入
Tag:組織運営SOMPOひまわり生命
SOMPOひまわり生命は、4月1日より、生産性評価制度を導入した。生産性評価制度の導入により、既存の働き方にとらわれず、限られた時間の中でお客さまへのサービス品質向上や新たな価値提供の最大化に取り組む社員の取組みや努力(現場力)を評価していく。
◆制度の概要
①「生産性評価」項目の新設
4月より人事評価に生産性目標の項目を新設し、全社員の「労働時間」と「生産性向上への取組み・プロセス」を評価する。例えば、同一の成果・パフォーマンスを発揮している場合は短い労働時間の社員を評価し、同一の労働時間であれば、成果・パフォーマンスを発揮している社員を高く評価する。
また、マネジメントの人事評価については、職場全体の生産性を評価する。
②「生産性加算給」導入
生産性目標を含めた人事評価が一定以上かつ役職が副長以上の対象者に対し2021年7月より「生産性加算給」を支給する。