大同生命、中小企業経営者アンケート「大同生命サーベイ」(2020年4月度調査)の結果公表
大同生命は、全国の中小企業経営者を対象とした毎月のアンケート調査「大同生命サーベイ」を実施している。
中小企業における新型コロナウイルスによる事業への影響について、「マイナスの影響が出ている」は72%にのぼり、状況の深刻さが伺えます。業種別でみると、「宿泊・飲食サービス業」が96%と最も多く影響を受けており、ついで「生活関連サービス業・娯楽業」(88%)、「教育・学習支援業」(87%)となった。
中小企業経営者からは、「助成金の対象から外れる企業がないように、対象範囲や内容を広げて支援してほしい」など、助成金や融資に関するコメントが数多く寄せられた。[調査期間:4/1‐4/30]
調査結果詳細は、下記URLから確認のこと。
https://www.daido-life.co.jp/company/news/2020/pdf/200525_news.pdf