三井住友海上あいおい生命、2019年度末ヨーロピアン・エンベディッド・バリューの開示
三井住友海上あいおい生命は、同社の現状をより理解してもらうために、2019年度末におけるヨーロピアン・ エンベディッド・バリュー(EuropeanEmbeddedValue:以下「EEV」という)を開示する。
【概要】
2019年度末EEVは8,902億円となり、前年度末から707億円増加(8.6%)した。
新契約獲得による価値の増加(494億円)および、第三分野長期契約の保有契約移行※による価値の増加(705億円)が、経済環境の変動(△575億円)を上回ったことが主な要因となっている。
1996年10月営業開始以来、累計投下資本1,975億円に対して年平均10.6%の価値増加を果たしている。
※MS&ADインシュアランスグループの機能別再編により、2019年4月1日に三井住友海上火災保険株式会社およびあいおいニッセイ同和損害保険株式会社から第三分野長期契約の保有契約が移行されている。
【別紙資料】2019年度末EEV
https://www.msa-life.co.jp/news/pdf/20200520_eev.pdf