太陽生命、苦情対応に関する国際規格「ISO10002」への適合性に関する「第三者意見書」を取得
太陽生命は、3月31日付で苦情対応に関する国際規格「ISO10002」への適合性に関する「第三者意見書」を取得した。
同社は、2008年3月に、苦情対応に関する国際規格「ISO10002」に準拠した「苦情対応マネジメントシステム」について、保険業界で初めて第三者認証を取得し(*)、『お客様の声』を活かした業務品質の維持・改善を図るなど、お客様満足度向上への取組みを積極的に展開してきた。
「ISO10002」への適合性に関する「第三者意見書」は、「苦情マネジメントシステム」の適切性を検証するものであり、今回取得した「第三者意見書」では、「トップのリーダーシップ」「要員への規格の趣旨や自身の責務の浸透」「全社苦情目標の設定による苦情の確実な減少」「お客様本位の業務運営の充実と発信」などが評価され、同社の「苦情マネジメントシステム」が同規格に準拠し順調に機能していることが確認された。「第三者意見書」の取得は7年連続となる。
同社は、これからも『お客様の声』を業務改善に活かし、商品とサービスを一体的に提供する取組みを進めることにより、サービス品質・お客様満足度の一層の向上に努めていく。
(*) 同社調べ(2008年3月時点)