PGF生命、「米国ドル建終身保険」・「介護保障付一時払特別終身保険(米国ドル建)」に認知症に対する保障を追加
PGF生命は、同社の主力商品である「米国ドル建終身保険」と「介護保障付一時払特別終身保険(米国ドル建)」の改定を行った。
同社は従来より「人生100年時代」へのそなえとして、「介護保障」を提供してきた。
近年、認知症患者の保有金融資産が増加傾向にある現状などを踏まえ、多様化するお客さまの介護ニーズに幅広く対応するため、認知症に対する保障を追加する。
「米国ドル建終身保険」、「介護保障付一時払特別終身保険(米国ドル建)」の支払事由に認知症を追加し、認知症と診断され、PGF生命所定の状態に該当した場合*にも、介護保険金を受け取ることができるようになった。これにより万一の保障と同時に、認知症と介護の双方にそなえることができる。
*認知症とは、「器質性認知症」を指す。くわしくは「ご契約のしおり・約款」を確認。