三井住友海上プライマリー生命、通貨選択型特別終身保険『やさしさ、つなぐ』に新たな特約を追加
三井住友海上プライマリー生命は、新たな特約を追加した『やさしさ、つなぐ』(通貨選択型特別終身保険)の取扱いを2020年4月1日に開始する。
『やさしさ、つなぐ』は、外貨(米ドル・豪ドル)または円で運用し、生存給付金の受取人を家族とすることで、スムーズに資産をつなぐことができる「生前贈与」と、生存給付金を自分で受取れる「自分年金」の2つの活用法がある終身保険である。2016年8月29日の発売以来、累計販売額は1兆4千億円*1を超え、取扱金融機関は121代理店*1となり、多くのお客さまと代理店に愛されている。
今般、「万が一に備えつつ、生前贈与を計画的に行いたい」など、お客さまの多様なニーズに応えられるように、生存給付金の受取り開始時期を翌年とする「初回支払日1年後特約」を新設する。
また、解約時にお客さまに負担する費用(解約控除額)が軽減されるよう解約控除率を引き下げるとともに、最高保険料の取扱上限を引き上げる。
同社はこれからも、「お客さま第一の業務運営に関する方針」に則り、お客さまニーズにきめ細かく応えるとともに、お客さまの「元気で長生き」を支える魅力的な商品・サービスの提供に努めていく。
*1 2020年3月末日現在、契約成立ベースの累計販売額および販売代理店数(『やさしさ、つなぐ』と商品性が同一の『幸せの贈りもの』、『贈るよろこび』、『想いの架け橋』を含む)