大樹生命、無配当医療保障保険(団体型)「メディカル・セレクト」新特約を発売
大樹生命は2020年4月1日より、企業・団体向けの医療保険である「無配当医療保障保険(団体型)」(販売名称:メディカル・セレクト)に付加する新特約として「無配当医療保障保険(団体型)用入院初期給付特約」(以下「入院初期給付特約」)を発売する。
メディカル・セレクトは、企業や団体の役員・従業員さまのための医療保険商品として、多くのお客さまに利用している団体医療保険で、ガンや生活習慣病等特定の疾病に特化した特約を豊富にラインアップしている。この度、より幅広くお客さまのニーズに応えるため、「日帰り入院」も給付対象とし、入院時に必要な諸費用を一時金で賄える「入院初期給付特約」を新設した。
従来のメディカル・セレクトの給付と併せて、企業・団体の役員・従業員に幅広い保障を準備できる。
同社では、今後もお客さまのニーズに即した商品・サービスの提供に努めていく。
◆「入院初期給付特約」の概要
項目内容
支払事由 ケガや病気により入院日数が1日(注1)以上の入院をしたとき入院初期給付金を支払う
支払回数 1入院につき1回。通算30回
給付金額 同社所定の範囲内で設定できる。
被保険者 本人・配偶者・こども
(注1)「入院日数が1日」とは、入院日と退院日が同日の場合をいい、入院基本料の支払いの有無などを参考にして判断する。