ジブラルタ生命、死亡保険金即日支払サービスの上限額を1,500万円に引き上げ
ジブラルタ生命は、2020年4月1日より、死亡保険金即日支払サービスの口座送金扱いによる上限額を、従来の500万円から1,500万円に引き上げる。
死亡保険金即日支払サービスは、お客さま(被保険者)が亡くなられたとき、死亡診断書のコピーと所定の簡易な請求書を提出するだけで、保険金の一部または全部を最短で即日に支払う。同社は、2001年8月より同サービスの取り扱いを行っているが、このたび、保険金支払時のお客さまのさらなる利便性向上を目的として、口座送金扱いによる上限額を引き上げることとした。
同社は、お客さま本位の業務運営の一環として、お客さまに保険金・給付金を確実に届けることに全社一丸となって取り組み、今後も質の高い生命保険サービスの提供を目指していく。
支払上限額 現 行 改定後
口座送金扱い 500万円 1,500万円
現金持参扱い 500万円 500万円
※連絡または請求書類提出の時刻などによっては、死亡保険金をその日のうちに支払いができないことがある。
※契約から2年を経過した契約等の制限がある。