太陽生命、企業・団体向け『3大疾病保障・就業不能収入保障特約』を新発売
太陽生命は、2020年4月より、企業・団体のニーズに応えるため、企業・団体向け「団体生活介護保険」に新たな特約となる「3大疾病保障特約」「就業不能収入保障特約」の発売を開始する。
少子高齢化による労働人口の減少や働き方改革を推進する中で、多くの企業・団体では優秀な人材を確保するため、働きやすい職場環境づくりに取り組んでいる。
同社では、2015年4月より生命保険業界で初めて企業・団体の所属員の本人や配偶者の両親にも介護保障を提供できる「団体生活介護保険(生活介護保険特約(親型)を含む)」を発売した。“親の介護と仕事の両立”への経済的な備えができることから、これまでに9万人以上が加入している。
今般、新たに発売を開始する「3大疾病保障特約」、「就業不能収入保障特約」により、企業・団体の所属員の本人や配偶者が“病気の治療と仕事の両立”への経済的な備えをすることが可能となり、「生活介護保険特約(親型)」と組み合わせることにより、一つの商品で“親の介護の保障”、“3大疾病の保障”、“収入の保障”への備えを同時に実現することができる。
【3大疾病保障特約の特長】
○被保険者が、ガン・急性心筋梗塞・脳卒中に罹り、同社所定の支払事由に該当したときに保険金を支払う。
【就業不能収入保障特約の特長】
○被保険者が、同社所定の早期就業不能状態に該当し、その状態が30日以上継続したとき、特約早期就業不能給付金を支払う。特約早期就業不能給付金は30日継続するごとに最大150日まで支払う。
○被保険者が、同社所定の要生活介護状態に該当し、その状態が180日継続したとき、または公的介護保険制度における要介護2以上に認定されたとき、特約就業不能年金を最大5年間支払う。
※支払事由等の詳細については、約款に記載されている。