住友生命とアクサ生命、介護関連サービス「ウェルエイジングサポートあすのえがお」のサービスメニューを拡充
住友生命とアクサ生命は、2019年10月から一部地域のお客さまに先行して案内を開始した高齢者介護のトータルコーディネートを実現する介護関連サービス「ウェルエイジングサポートあすのえがお」(以下、「本サービス」)のサービスメニューを2020年4月1日から拡充する。
今回の拡充により、介護予防等に関するカテゴリーも新たに加わり、本サービスは将来の介護に対する不安なども含めた幅広いニーズを包括的にカバーし、お客さまに更なる価値を提供するものとなる。
まず東京・大阪周辺の契約者を利用対象とし、利用状況などを踏まえながら、2021年4月からの全国展開を目指して順次対象を拡大していく予定。
【新たに追加したサービスカテゴリーおよびメニュー(サービス内容(提供パートナー))】
○カテゴリー:介護予防・QOL向上支援サービス
・身体機能改善に役立つ水中運動教室への参加(株式会社ルネサンス)
・体を動かしながらの振り付きコーラス教室への参加(一般財団法人ヤマハ音楽振興会)
・AI搭載ロボットを通じたコミュニケーションの促進(シャープ株式会社)
・高い口腔ケア効果が期待できる特許技術の光触媒を利用したブラッシングセットの購入(株式会社シケン)
【既存のサービスカテゴリーに追加したメニュー】
○カテゴリー:介護・生活支援サービス
・緊急通報サービスによる見守り・駆けつけの利用(綜合警備保障株式会社)
○カテゴリー:資産管理支援サービス
・弁護士への任意後見・身上監護の利用相談(協定を締結した弁護士会等)