大樹生命、健康自慢がバージョンアップ
大樹生命は、4月1日から、「健康自慢(正式名称:健康体料率特約(特約用))」をバージョンアップする。また、3大疾病や要介護状態などのリスクに幅広く備える新特約「ワイドガードプレミアム(正式名称:総合障害保障特約020)」と「ナイスガードプレミアム(正式名称:特定疾病保障特約020)」を発売する。
◆「健康自慢」のポイント
・申し込み時に健康診断結果を出すと、保険料が得になる
⇒申し込み時に健康診断結果を出すと、健康状態等が同社所定の付加条件を満たす場合に、対象特約の保険料が安くなる。今回、「健康自慢」の対象特約に、生前給付保障セレクトの「ワイドガードプレミアム」「ナイスガードプレミアム」が加わる。
◆「ワイドガードプレミアム」「ナイスガードプレミアム」のポイント
・3大疾病や要介護状態などのリスクに一時金で備えることができる
⇒「ワイドガードプレミアム」は、3大疾病や介護、身体障がい、死亡などのリスクに幅広く備えることができる生前給付保障である。3大疾病に特化した保障を希望の場合は、「ナイスガードプレミアム」がおすすめ。
・3大疾病よりも早期の病態に対して給付金が支払われる
⇒これは、3大疾病に至る前に、適切な治療を受けることを目的としたもので、以下に該当したときに、特定生活習慣病給付金が支払われる。
・上皮内ガン等の診断確定(責任開始の日から90日の間に診断確定された乳房の上皮内ガンを除く)
・急性心筋梗塞・脳卒中による1日以上の入院
・狭心症・脳血管疾患(脳卒中を除く。)による所定の手術
・「年金支払特約(特約用)」を付加することで、保険金の受取方法が選択できる
⇒ライフステージの変化に伴う受取方法のニーズの変化に対応でき、利便性が向上