日本生命、「健康経営優良法人2020(大規模法人部門ホワイト500)」に認定
日本生命は、このたび経済産業省と日本健康会議が共同で実施する「健康経営優良法人2020(大規模法人部門ホワイト500)」に認定された。
「健康経営優良法人2020(大規模法人部門ホワイト500)」は、健康経営(R)※を実践する大規模法人を顕彰するために2017年から開始された認定制度で、同社は4年連続の認定となる。
同社は「お客様・社会・役職員、すべての人の“健康”を応援する」をコンセプトに健康取組を推進しており、役員・職員向けの健康増進取組やワークライフマネジメントの実践を健康経営と位置付け、取組んでいる。
※「健康経営(R)」は特定非営利活動法人健康経営研究会の登録商標である。
<健康経営の推進に向けた主な取組>
・健康経営レポートの発行
-2019年11月に、健康経営に関する理念や取組に関して役員・職員一人ひとりが理解を深めるべく、健康経営レポートを発行した。
[URL]
https://www.nissay.co.jp/kaisha/csr/jugyoin/pdf/kenkokeieireport.pdf
・禁煙の推進
-禁煙推進の一環として、2020年3月末から全社敷地内全面禁煙を実施します。
【敷地内禁煙の開始時期と対象】
・2018年3月末~本店・本部ビル
・2019年3月末~全国約100支社
・2020年3月末~全国約1,500営業部
-喫煙による健康リスクや周囲への影響等に関する禁煙動画教材を通じ、禁煙教育を実施している。
今後も健康経営の推進に向けた取組を通じ、個人の幸福、会社の発展、地域・社会への貢献を進めていく。