マニュライフ生命、全額出資子会社であるマニュライフ・ファイナンシャル・アドバイザーズ株式会社が金融商品仲介業でPWM日本証券と業務提携
マニュライフ生命の全額出資子会社であるマニュライフ・ファイナンシャル・アドバイザーズ株式会社(以下「MFA」)はこのたび、金融商品仲介業において、PWM日本証券株式会社(以下「PWM日本証券」)と業務委託契約を締結した。
MFAは2019年1月から生命保険および損害保険の取り扱い業務を開始し、その後、同年5月より金融商品仲介業を開始し、投資信託等の提供を始めた。多様化するお客さまのニーズに柔軟かつ的確に応え、生命保険、損害保険に加え、投資信託等のさまざまな金融商品を通じて、個々のお客さまにオーダーメイドのソリューションをワンストップで提供できる販売体制を構築・整備している。ファイナンス(金融)とインシュアランス(保険)のプロフェッショナルであるMFAの営業職員は「フィナンシュアランス・アドバイザー(R)」と呼ばれ、2020年2月現在、全国6拠点に、計152名が在籍している。
今般、金融商品仲介業において業務提携するPWM日本証券は、1999年に設立された、独立した立場から資産運用アドバイスを行う専門家IFA(独立系ファイナンシャル・アドバイザー)の支援に特化した日本で唯一の専門証券会社である。全国の保険ビジネスを主業務とするIFAを有する金融商品仲介業者とビジネス展開しており、お客さまのライフプランにおけるさまざまなリスクを保険でカバーしつつ、将来のより豊かなライフステージを実らせるための資産形成に証券会社として貢献している。
同社との業務提携により、MFAでは、PWM日本証券の営業支援スタッフによる個別の案件に関するアドバイスを受けたり、お客さまへの提案時に同社スタッフが同行したりする等の、実践的なサポートを受けることが可能となり、お客さまに対し、豊富な知識に裏付けられた価値あるソリューションの提供がさらに強化されることとなる。
マニュライフ生命およびMFAは、今後もお客さまに寄り添った商品・サービスを提供していく。