プルデンシャル生命、「全国骨髄バンク推進連絡協議会」に283万円を寄付
プルデンシャル生命はこのほど、「全国骨髄バンク推進連絡協議会」に283万円を寄付した。同協議会への寄付は今回で15回目となり、今回を含めた寄付の合計金額は4,425万円となった。
同社は、骨髄バンクの知名度向上と白血病患者の支援を目的に、毎年1月に開催される箱根駅伝の沿道に骨髄バンクののぼりを立てるボランティアに取り組んでいる。加えて、参加した社員やその家族の人数(今回は283名)に対し1万円をマッチングし、同協議会に寄付している。
寄付金は佐藤きち子記念「造血細胞移植患者支援基金」を通じて、患者さんが骨髄移植を受ける際の諸費用(本人や家族の旅費、滞在費など)に充てられる。
2月13日に同社港第五支社で開催された寄付金贈呈式には、同協議会の田中 重勝理事長が来社し、同支社支社長 森 司より目録が授与された。