アリアンツ生命、2019年度第3四半期業績を発表
アリアンツ生命は、2019年度第3四半期(2019年4月1日~12月31日)の業績を発表した。
■業績ハイライト
・主要業績指標
保有契約高(個人保険・個人年金保険) 1,484億円
事業費 733百万円
四半期純損失 △389百万円
総資産 150,798百万円
基礎利益 △469百万円
ソルベンシー・マージン比率 2,256.5%
詳細:https://life.allianz.co.jp/cms-parts/pdf/F2-00345-0-20200212.pdf
アリアンツ生命は2012年1月より保険商品の新規取扱いを休止し、同社の保険に加入しているお客さまへのアフターサービスに注力している。2019年12月末時点でのソルベンシー・マージン比率は2,256.5%となっており、十分な保険金支払余力を有している。
今後も強固な資本基盤を有するアリアンツエスイーの支援のもと、堅実な経営の維持に努め、引続きお客さまの契約を守っていく。